共愛×東洋の交流会2日目は5つのグループに分かれて、ここすきマップエリアのお店を回りました!
当日は普段なかなか使うことの少ないバスで、フィールドワークを行いました。
この記事は、5グループのうち、ここすきマップのエリアを盛りだくさんに詰め込んだグループのタイムスケジュールと、各場所での行動内容、東洋大生の参加してみての感想をご紹介します!
【タイムスケジュール】
私たちのグループは、バスと徒歩で移動しました!
8:30 前橋駅集合
8:45 赤城山線バス「前橋駅」出発!
9:54 「赤城山ビジターセンター」で下車
10:00 覚満淵でフィールドワーク
11:00 ビジターセンタ―
11:30 風の庵で昼食
12:30 赤城神社
13:40 赤城山線バス「赤城山ビジターセンター」出発!
14:44 中央前橋駅で東洋生とお別れ
14:49 共愛生前橋駅で解散
*覚満淵
まずはバスを降り、覚満淵まで行きました。
寒いと感じるほど涼しく、前橋の街中の蒸し暑さとは大違いでした。
自然が豊かで空気がとても澄んでいました!途中で霧がすごくなり、周りの景色がほとんど見えなくなるほどでした。霧がなくなり、晴れると一気に見通しが良くなり綺麗な景色を見ることができました!
*ビジターセンタ―
ビジターセンタ―には赤城に関する資料や展示がありました。
先輩方が作成した「ここすきマップ」も置いてありました!
*風の庵
風の庵では、みんなで昼食をとりました。
冷たい山菜の天ぷらそば、温かい山菜の天ぷらそば、釜揚げうどんを食べました!
早めの昼食でしたが、集合も早く、たくさん歩いたのでとてもおいしかったです!
*赤城神社

赤城神社までは、徒歩で、群馬県と他の地域での言葉のイントネーションの違いや、歩く速さの違いなどについて話しながら行きました。15分~20分ほどでしたが、日差しが強かったのでとても暑かったです。
赤城神社では、観光に来ていたご家族の方に写真を撮っていただきました!
とても赤が綺麗な神社で、みんなでしっかりお祈りもしてきました!
最後に、、東洋大の学生に感想を書いていただきました!
今回の赤城ツアーを通して、学生が入っての活動についてや赤城の魅力を私達なりの視点で発見できて楽しかった。普段都心では感じられないような人との繋がりや自然の豊かさも感じ、実際に行ったからこその貴重な体験になった。こうした活動や人との関わりがあることで群馬(前橋赤城)を好きになるきっかけになったように感じる。また、共愛生の前橋赤城に対する深い地域愛を見習い、自分の身の回りの地域にももっと関心を持つべきだと感じた。
(東洋大学 鈴木ゼミ:谷内拓未・羽賀菜都実・星谷光佑)