私たちの拠点である“大胡ベース”(前橋市河原浜町にある築75年の古民家)で収穫した野菜を使って、夏野菜カレーを作りました!
また、7月16・17日に東洋大学の鈴木ゼミの学生が大胡ベースに来てくれるので、
母屋を掃除したり、流しそうめんに使う竹を切ったりしました。
カレー班、古民家の掃除班、竹を切る班、それぞれの活動を紹介します。
1.カレー班(料理班)
収穫した野菜(じゃがいも、ナス、ピーマン、きゅうり、しそ)を使って、
カレー、じゃがバター、フライドポテト、ポテトサラダ、イモ餅を作りました!
ジャガイモが沢山とれたので、ほとんど全ての料理にジャガイモが入っています。
あえて肉を入れずに大胡ベースで採れた食材だけを使って作ったカレーはとっても美味しく、
自分で植えて育てたものを自分で食べるという、貴重な体験ができました。
2.掃除班
私たちの拠点である大胡ベースは、築75年のという歴史ある古民家です。
今回は大胡ベースの母屋の縁側と入口周辺を掃除しました!
クモの巣があったり、縁側が少しほこりっぽかったので、きれいになってよかったです!
また、母屋の家主さんがしそジュースを作ってくれました。
暑い日でしたが、みんなこまめに水分補給をしながら作業を頑張りました。
3.竹を切る班
なんと!大胡ベースの裏には竹藪があるんです!!
以前タケノコを収穫し、筑前煮にして食べたこともあります。
この日は、東洋大学の学生が来る日に行う流しそうめんの器用の竹をたくさん切りました。
竹が想像以上に固く、のこぎりの力の入れ方に苦戦しましたが、みんなで協力して頑張りました。
4.おまけ
4月に植えたヒマワリが満開になりました!!
大胡のインスタ映えスポットです(^^♪
(国際コース1年 栗原・岡田)